2019東京スーパーママ講座レポートVol.3

こんにちは、IBEAの野呂です。

3月24日に開催されたスーパーママ講座のレポート最終回です。

穏やかに賢く育てるボディーランゲージの秘訣

スーパーママ講座の第3部は、より具体的な子育てのお困りごとについて「ボディー・ランゲージ」という視点からマミーの講演です。

まずはみんなで呼吸法を行いました。

これは、「こうあるべき、そんなはずはない」などなど、常に囁き続ける頭の声を鎮めて、学びに対してオープンになるための準備です。

固定観念をいったん脇に置いて、まずは受け入れてみる。私たちは大人なので、その後で自らの意思で必要ないものは捨てることができます。

子どもはボディー・ランゲージから本心を見抜く

皆さんの中に、こんなことで困っている方はいませんか?

・子どもが言うことを聞かない

・子どもが親をリスペクトしない

・子どもを落ち着かせることができない

会場のあちこちで、手が挙がりました。

講演内容から、ほんの少しだけご紹介させていただきます。

子どもが言うことを聞かない

人とのコミュニケーションは言語ではなく90%が非言語でなされていると言われています。お母さんの身体から出るシグナルを子どもは本能的に見抜いています。本気の時には自ずと、本気モードがお母さんの身体から醸し出されるのです。

子どもが言うことを聞かないなら、子どもはお母さんの言葉ではなく、ボディー・ランゲージに従っている可能性が高いというわけです。

あれ、なんだか思い当たるぞという方は、叱る前にまずは一呼吸置いて、子どもに「本気」で伝えたいことなのか自分に問いかけるようにしましょう。

ただ、これが難しい!練習あるのみです。普段からほんの5分、呼吸法を練習しておけば、いざという時に心を落ち着かせることができます。

そういうわけで、一番しっくりくるものを普段から練習していただけるように、マミーの講演とワークショップでは呼吸法を何種類か練習しました。

子どもが親をリスペクトしない

この場合、子どもが大人の会話に口を挟んでくる、というようなことが起きます。

人間に対するリスペクトを教えられずに育った馬がどうなったか。

プロに託した時にはもう既に遅く、人を襲うようになってしまった馬は悲しい結末を迎えるしかありませんでした。会場がショックに包まれます。

では、人間の場合にはどうでしょうか。

さすがに命まで取られることはありません。しかし親に対するリスペクトを学べずに大人になれば、社会に出た時に叩かれるのは間違いありません。

いっぽうで他者を尊重し、素直に学ぶことができる資質を身につけていれば、受けられる恩恵は大きくなるでしょう。

さて、それではどうやって親に対するリスペクトを教えたら良いのか?

まさか、こんな叱り方してませんよね?

小さなことからしっかり教えること、そして叱り方にも工夫が必要です。

子どもを叱る時、動いているのはどちらですか?

まさか親が、のこのこ子どものところに歩いて行ったりしていませんよね?

子どもを叱る時、子どもの顔を下から見上げたりはしていませんよね?

どう、こんな風にやっていない?

マミーの実演に参加者の皆さんから笑い声が。あれ?どうやら思い当たる節があるようです。

お母さんの口から出る「言葉」と、身体から発せられる言葉「ボディー・ランゲージ」が食い違っていたら?

頭の良い子ほど「親の言うことは聞かなくていい」とすぐに学んでしまいます。しかも、頭が良いだけに一度学んだことは忘れません。

お母さんの心と身体が繋がっていること、これがとっても大切だと学んだところで身体を動かすワークショップへ。

セルリズムでみんな笑顔に

高層ビルでみんな裸足になってセルリズム!

リズムに乗ってマミーの指示で体を動かします。

足の指を順番に動かして
次は膝を動かすよー!

あらら、思い通りに身体が動かない、それがなんだか楽しくて自然と笑顔が広がります。

何がなくても、身体を動かすだけで笑えてくる、まるで子どものようです。

心のお掃除と潜在意識への旅

身体を動かした後は、呼吸と声によって五臓に溜まった感情のゴミを掃除する「五臓サウンドヒーリング」を行いました。

その後は、太鼓のリズムで瞑想、自分の無意識とアクセスする心の旅に出ます。

ここが新宿の大都会とは思えない不思議な時間。

まるで深い山の中にでもいるかのような、自然のスピリットを感じる空間でした。

どんなメッセージを受け取ったか、シェアタイムも楽しい時間。

様々な情報が溢れ、毎日が慌ただしく進んでいく時代。

私たち親が地に足をつけて、身体と心をしっかりと繋げておくことが、これからの時代、ますます重要になってくると強く感じました。

以上、IBEAの野呂のレポートでした。

また、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。