一科学者から見た子育てのヒント

大阪スーパーママ講座レポートその1の続きです。

午後からの第二部では、ペトロスキー富夫物理学博士による講演でした。

2時間の講演会の後、質疑応答で1時間!ママ達の情熱と、ペトロスキー博士のエネルギーには脱帽です。

「失敗」に対するイメージがガラリと変わった、目からウロコが落ちたお母さん達からは、こんなご感想をいただいています。

子どもだけでなく、親自身が実践すべきだという気がしました。

というのは、’平均値からズレ’ている事を良しとしない空気があり、「平均値が正しい・ズレは間違い」と、意識のどこかにあったからです。’ズレ’が新しい成長を促す事を知り、ズレやゆらぎ・失敗を恐れずに、前に進む事を子どもに伝えていきたいと思いました。

 また、学びのあり方は、「世の中は想定外の事だらけ、だから教育でカバーする」という姿勢も、大切だと思いました。どうしても、予想外な事や失敗したりする事は避けたいと思うのだけど、それだといつまでたっても応用力が身に着かない。だから、想定外や失敗を恐れずに前に進む勇気が必要なんですね。

親として,子どもに対し,人生・生き方・考え方について指導・教育する際の,指針となったと思います。

親が子どもに対し,子どもの成長や試験などについて,目に見える結果を求め,その結果に一喜一憂していたり,失敗を悲しんだりしていると,その親の様子を子どもは小さいころから見ているため,無意識下で,子ども自身においても,結果のみ求めたり,失敗を恐れてしまい,不必要に自分自身を責めてしまったり,人生で避けては通れない何度も経験するであろう壁をマイナスに捉え,不幸に感じてしまう恐れがあると非常に反省しました。

子どもが小さい頃から,見方によっては失敗に感じることを経験し,それを乗り越えていく,対応していくことの重要性を親子で理解していると,子ども自身において,将来大人になった際,壁を恐れない,失敗を恐れない,逆に失敗は必要な経験だったのだと自分自身の成長の糧に出来る,そのような考え方が出来るようになると思います。私は,そのような考え方が出来るように子育てをすべきだと思いました。

失敗や壁にぶち当たったり,ストレスを感じたりするなど,問題が起こったとき,その度,それに対応して乗り越えていくこと,その出来事をどのように捉え・意味づけしているかで,同じ失敗や壁であっても,人によっては,それに負けてしまう人や押しつぶされてしまう人,余裕がなくなって自分や家族に八つ当たりする人など多数いることから,失敗や壁に負けず,それを楽しめるような,強い子どもになるよう,子育てしたいと思うにいたりました。

自由参加セルリズムのレポートへ続きます・・