Vol.1ようこそ

チルドレン大学は、世界のコミュニケーションツールである英語、そして、従来の英才教育を超えた、親子で楽しく学べる超英才教育の方法を体感&習得していただくプログラムです。

賢く逞しく優しい子どもを育てるために、お母さんたちが家庭でどのように教育したらいいのか、コンセプトを理解するだけでなく、数々の実践とアウトプットによって学んでいただきます。

『揺りかごを揺らす手が世界を握る』というRoss Wallaceの詩があります。私たち親が天から授かった、かけがえのない子どもたちの教育は、個々の家庭だけでなく、日本の将来、または世界という人間社会に、密接に繋がっていることと考えます。一人一人の母親が家庭での教育をしっかりやること。それが私たち母親にできる、最大の社会貢献だと考えています。

チルドレン大学では、同じ志を持つあなたの学びが効果的に促進され、更には親子の絆がより深まることを心より願い、サポーター一同、お母さんの学びを応援させていただきます。

 
成功の80%はやってみることからはじまる


チルドレン大学の学びでは、受動的に学ぶだけでなく、学んだことを実際に生活の中で実践していただくことで、気づきと理解が促進されると考えています。また、ご自分の考えを発表したり、書いて出す場もあります。そのような学びによって、受け取るだけの学びではなく、日本の教育ではあまり導入されていない、能動的に積極的にアウトプットしながら学ぶことを、まずはお母さんから、得とくしていただきたいと考えています。

チルドレン大学の受講では、今までの思考回路を変え、脳の神経回路を開いていくと言っても大げさではないくらいに、ご自分の中で決心して、新しい学びを実行していってください。そして、そうした学びを習慣にしてください。

習慣とはどのように作られるでしょうか?習慣は毎日続けることで作られます。今日はやったけど明日は何もしないのでは、習慣にはなりません。しかし、少しでもいいから毎日継続することで、古いあなたから新しいあなたへと変化していかれることでしょう。

行動する、つまり「やる」ことによって習慣を作るには、頭で知っているだけではなく、実際にやって体感しなければ、あなたの脳には学びが刻み込まれません。多くの書物を読んでも読んでも、様々な講習を受けても受けても、自分で実践するという体験をしない限り、頭で知っているという段階から、それを実際に活かせるというステージには、ジャンプできないのです。子育てや子どもの教育の知識もそれと同じです。

これから始まるコンテンツの取り組みは、高度なことでも、条件が必要なことでもなく、誰でもやればできることばかりです。たまには(ちょっと困難)というホームワークもあるかもしれませんが、ご自分のレベルでこなしていただければ結構です。とにかく、やってください。やらなければこのプログラムの効果を得ることはできません。

ちなみに私がアメリカに来た頃、TOEFLという試験を受けましたが、その勉強をするために、分厚いグラマーの本に1日目、2日目・・と、日にちをふっていきました。そして、もしなんらかの理由があって、自分に課した課題をこなせなかった日は、その日の分を次の日に加算し、テキストブック一冊を予定の期日以内に終わらせました。なぜそこまでして、期日を決めて勉強したのか?それにはワケがあります。

なぜなら、長いこと学生をやっているお金がなかったからです。あなたには私の状況とは違って、もしかしたら金銭的な余裕はあるかもしれません。しかし、あなたにも(できる時にいつかやろう)と、伸ばし伸ばしにできない理由があります。それは、いつかやろうと思ってボヤボヤしてたら、子どもは日に日に成長してしまうということです。ですから、子どもが大きくなる前に、是非「いま」、頑張って続けてみてください。

 
受講はマイペースで

お子さんの年齢や、その時々の状況などで、取り組みに使える時間やエネルギーは違います。

「全てのコンテンツを順番にこなそう」
とこだわるよりも、ご自分のペースで柔軟に受講されることをお勧めします

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