こんにちは、IBEAの野呂です。

脳の機能が向上し、健康にも良くて
子どもが大喜びする時間の過ごし方がある。

しかも、簡単に誰でもできて
お金は1円もかからないんです。

と言ったら、知りたいですか?

それは・・・

足で大地と繋がること

巷では、アーシング、アースリングとも言われていますが、IBEAでは「裸足活動」と呼んでいます。

ただ靴を脱ぐだけ!近所の公園、家の庭、ちょっと遠出して海も気持ちいいです。

そもそも子どもは裸足が大好きだと思いませんか?家の中でもすぐ靴下を脱ぎたがる。

外で「裸足になっていいよ」と言えば、子どもは大喜びですが、大人もぜひやってみて欲しい!

柔らかい芝生の上や、温かい砂の上を裸足で歩く気持ちよさと言ったら格別です。心まで解放される感覚。

裸足活動にはこんな効用があります。

1)脳の機能がアップする
このような研究結果があるそうです。

ノースフロリダ大学の研究グループは、裸足と靴を履いた状態の2つのパターンで走った後の脳の機能を比べる実験を行った。実験の結果、裸足で走った方は脳の機能(作業記憶)が約16%アップしたのに対し、靴を履いて走った場合にはそのような効果はなかった。

『Perceptual and Motor Skills』(2016年4月号)

2) 体内の静電気を放出できる
ドアの取っ手を触ったとき「バチッ」とくる、あの嫌な静電気。血流を悪くするなど、体にとって悪さをするそうです。

靴底はゴムなので電気を通さない「絶縁体」ですが、裸足なら地面にこの静電気を流すことができます。

と言うような理屈はともかく、その楽しさは

ればわかる!!

ちなみにニュージーランドの人たちは、裸足が大好き。スーパーやコンビニでも裸足の人をよく見かけるんだとか。

IBEAではマミーをはじめ、スタッフ、メンターさんと裸足活動の輪はどんどん広がっていて、誰でも参加できるFacebookグループもあります。

● Facebookグループ:裸足家族みんなの裸足活動の様子がたくさんアップされています。子どもたちが裸足で喜んでいる(大人も楽しそうです)写真もいっぱい見ることができます。

皆さんもお気軽にご参加ください。

最後にIBEAの顧問ペトロスキー博士が、裸足活動についてブログ記事を書いてくださったのでご紹介します。

● 頭で歩かず、足の裏で歩く:テキサスの女馬主と禅坊主
https://ameblo.jp/texas-no-kumagusu/entry-12382401574.html